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仕事のやる気が出ない5つの原因によく効く、おすすめビジネス本5冊

目次

仕事のやる気が出ない5つの原因と、その処方箋としておすすめのビジネス本を紹介します。

意欲を高め、前向きな自分を作り、はつらつと仕事に取り組みたい。

そんな人の助けになればと思います。

原因1:そもそも元気がない→「脳と気持ちの整理術」
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脳と気持ちの整理術 意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)

現代人に求められる「逆境に打ち勝ち、人生を開拓する力」。 それを支える技術を脳から考えるとどうなるか。

意欲・実行力を高め、前向きに問題解決に向かっていくには? やらなければいけないことがありすぎるとき、思考を上手く整理するには? 良いアイデアを生み出したいとき、どうすればいいか?

ベストセラー『脳が冴える15の習慣』の著者が伝授する正しい脳の使い方。

後ろ向きなのは脳がそうなっていないから。なら脳を休め、正しい状態に持っていくべきだ。

こう説くのが、「脳と気持ちの整理術」です。

この本のいいところは、「考え方をどうにかしろ」な精神論に頼らないところ。

特に冒頭から「まずはちゃんと寝ろ。食え。運動しろ」と言い切っているのがぼくのお気に入りです。

ある程度の睡眠時間を確保して、起床時間を安定させ、生活のリズムを整える。 三度の食事をきちんと摂り、体を少し動かして、脳に血液がめぐりやすいようにする。 そうやって、脳が動きやすい条件を整えてから問題解決に向かわないと、どうしても必要以上にネガティブになってしまいます

ちゃんと休息できていない頭で考えると「やりたくない系」のマイナス思考になると。

さらに続きます。

働かない頭で考えようとするので、難しい問題が余計に難しく感じられてしまう。 思考系に対して感情系が優位になりやすくなるので、冷静な判断がより難しくなる。

結果的に、より意欲が起こりにくく、思考が混乱しやすくなるのです。 そういう状態を改善させることがまず大切と考えてください。

頭が回転できない状態なので、仕事の難易度が無駄に高く感じられてしまう。だからやる気が削がれると。

こういうトーンで書かれている理由は、著者が脳神経外科医だから。

その他にも、前向きな自分を作るヒントやテクニックが満載。

長年ぼくの本棚にある、相棒のような存在です。

経験上、この本に書いてあることを守ると「やる気が出ない」の5割は解消します。

そのため表紙に「やる気が出なくなったときに読め」と油性マジックで書いておいてます。

一番のオススメです。

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原因2:働く意味がわからない→「仕事の報酬とは何か」
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仕事の報酬とは何か 人間成長をめざして (PHP文庫)

あなたは、何のために働くのですか?

こんな問い掛けに、あなたならどのように答えるだろうか。 生活をしていくお金を稼ぐため。しかるべき地位に就きたいから。こんな答えが返ってきそうだ。

しかし著者はいう。 「何のために働くのか」という、この問い掛けと、その答えにこそ、今後の長い人生を左右するような、大きな意味が込められていると。

「そもそもなんで仕事なんかしなければいけいないの?」

こんな「やる気が出ない」系の言い訳に対するアンサーブックがこちら。

仕事の意義は「生活のため」「稼ぐため」と言われがちですが、著者の田坂広志さんはこう喝破します。

「仕事の報酬とは何か」をとられると、しばしば、我々は「給料」や「収入」というものを頭に描いてしまう。 しかし、これらは、いずれも、「目に見える報酬」です。そして、我々は、いつも、「目に見えるもの」に目を奪われてしまう。

仕事には、実は、「目に見えない報酬」がある

目に見えない報酬とは、「能力」「仕事」「成長」の3つだと彼は説きます。

  • 能力……仕事を通じて得られるスキル
  • 仕事……スキルをさらに伸ばす、より大きな仕事
  • 成長……能力・能力を高めるなかでの、人間的成長

仕事の報酬は仕事だ、圧倒的成長、なんて言うと「社畜!ブラック!」と言われそうです。

たしかに、この本が出版されたのは2008年。働き方改革が声高にさけばれる前のこと。オラついた仕事論が普通だった時代です。

かといって彼の言うことが、すべて間違っているわけではありません。

むしろ仕事を意欲的にこなしていくため、必要なマインドが散りばめられています。

この本も先ほどの「脳と気持ちの整理術」と同じく、ずっとぼくの本棚に置いてあります。

表紙には「仕事の意義を見失ったときに読め」と書いてあります。もちろん、油性マジックで。

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原因3:やること自体がつまらない→「あたりまえのことをバカになってちゃんとやる」
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あたりまえのことをバカになってちゃんとやる (サンマーク文庫 こ 2-1)

日々のルーティンワーク、雑用に見える仕事、頼まれごと、「小さな仕事」に見えがちなそれらに、どう取り組んでいますか?

どんなに小さく、些細な仕事に見えようとも、「ごくごくあたりまえのこと」にバカになってちゃんと取り組むことで、これまで見えなかったものが見えるようになり、気づけなかったことに気づけるようになる。 本書は、ベストセラー連発の人気の経営コンサルタントが「一番書きたかったこと」をまとめた集大成。

仕事をやるのはいいとして、やること自体がぜんぜん楽しくない

だから前向きになれっこないし、やる気なんて出ません。

……という人に読んでほしいのがこの本。

どんな雑用や小さな仕事でも**「ABCを忘れるな」**と、著者の小宮一慶さんは言います。

  • A(あたりまえのことを)
  • B(バカになって)
  • C(ちゃんとやる)

仕事の価値の8割は、2割の労力により生み出されてると言われています。

もし自分の仕事が明らかに8割の無駄でつまらないものでも、決して腐らず、ABCを実践することで見えてくる地平がある。

本書は読者にそう語りかけます。

これをただの「オラついた精神論」と言うのは簡単です。

しかし実際にABCをやってみたぼくの解釈は、**「8割の無駄に思える仕事は、実は2割の高付加価値な仕事を下支えしている」**です。

8割にあたる雑用や間接業務の手を抜くと、2割側の足元が揺らぐことになるのです。

もしあなたが「自分は8割側にいるな」と感じているなら、一度この本を読んでみてください。

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原因4:仕事を頑張るとか意味不明→「死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか!?」
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死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか!?

本書を読んで実践すれば、あなたも、真のプロフェッショナルになれる! 「死ぬ気で生きる」とは、「生き切る」と同義語だ。 成り行きで働いている人は、生き切れていない人だから、本当に死ぬときに「後悔する人生」で終わってしまう。

厳しい営業として知られる生保業界にて、フルコミッション(完全歩合制)という働き方を選び、年収数千万以上の報酬を20年以上わたって勝ち取り続けてきた著者による、仕事と人生に対するメッセージブック

仕事なんて定められたことを淡々とこなすものだ。

それ以上頑張るなんてアホだ。だからやる気なんてそもそも出さなくていい。

……と、マインドが腐りかけている人にガツンと拳を食らわせる一冊がこちら。

今回ご紹介する本の中で一番オラオラしています

なぜなら、

私が若きビジネスパーソンだったときも、あなたと同じように仕事や人生で迷い、悩んできた その苦しみの迷路からぬけ出すきっかけになったのが、**「死ぬ気で働くこと」**だった

死ぬ気で働いたからこそ、これまでにない「世界」が見えてきた

……と、拒否反応を起こす人がいそうなことがゴリゴリ書いてあるからです。

ぼくも死ぬ気で働いた結果死んだ経験をした過去があるため、本書に諸手をあげて賛同するのは無理。

しかし、だからといって、本書を全否定するのは早計です。

なぜなら本書には、仕事を前向きにとらえるマインドが多く語られているから。

  • 目の前の”壁”に直面する勇気を持て
  • 努力している自分に満足せず結果を求めろ
  • 現状維持を捨てる決断を死ぬまで繰り返せ

いずれも厳しい内容ばかりですが、本質を突いています。

元気だし仕事の内容もチャレンジングな状態で、自分の尻を引っぱたく最後のひと押しがほしい人はどうぞ。

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原因5:頑張りを認められてない→「自分は評価されていないと思ったら読む本」
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自分は評価されていないと思ったら読む本

「自分は会社から正当に評価されていない」 「どうせ自分の意見なんか聞いてもらえない」……

そんな不安や不満に悩む人は多い。

悩みを吹き飛ばすには、仕事への向き合い方、思考回路を変えること。 すべてのビジネスパーソンに捧げる、成功者へと変身する40の”仕事の哲学”。 本書は、「働く哲学」というテーマで行った、著者の高評判の講演のエッセンスを整理し、さらに深めたものである。

いやいや、ちゃんと頑張ってるのに、まわりから認められないんです。

だから「やっても無駄だ」って思えてきて、やる気が出ないんです。

……と感じている人が読むべきが、この本。

著者は、株式会社リンクアンドモチベーションの創業者である、小笹芳央さん。

「モチベーションエンジニアリング」という概念を提唱する、モチベーションのプロです。

彼は言います。

世の中には「面白い仕事」と「つまらない仕事」があるわけではない 同じ仕事に対して「面白いと思える自分」と「つまらないとしか思えない自分」がいるだけなのです

人生の選択は、「正解」より「覚悟」が大事である

悩みはすべて**「やるか、やらないか」**だけである

自分が評価されないと感じる状態を、まわりのせいにしている限り、道は開けない。

「やる」と覚悟を決め、仕事を面白いと思える自分になることが、唯一の道である。

思いっきり自分責任論で、100%自分責任説のど真ん中をつっぱしる内容です。

しかし、ぼくの過去の経験上、この教えが実に効くんです。何回も読み返しています。おすすめ。

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まずは「脳と気持ちの整理術」を読むべし
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ご紹介した5冊の中で一番最初に読むべきは、**「脳と気持ちの整理術」**です。

いくら考え方を変えようと、そもそもの出力が出なければ話になりません。

元気がない状態で前向きになるなんて無理なんです。

まずは元気になることから始めましょう。「脳と気持ちの整理術」には、その方法が書いてあります。

古本であればAmazonで1円出品されているので、ぜひ手にとってみてください。

脳と気持ちの整理術 意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)

まとめ:人の言葉を借りよう
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以上、仕事のやる気が出ないときに読みたいビジネス本を5冊ご紹介しました。

「これなら自分にあうかな」と思ったものがあればぜひ手にとってぜひご一読くださいませ。

人の言葉を借りて、前向きな自分を作っていきましょう。

紹介した本の一覧

  • 「脳と気持ちの整理術」
  • 「仕事の報酬とは何か」
  • 「あたりまえのことをバカになってちゃんとやる」
  • 「死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか!?」
  • 「自分は評価されていないと思ったら読む本」
NAE
著者
NAE
IT戦略が専門の外資コンサル。「こうしたほうが早くない?」が口癖の効率化マニア。目指す人物像は三国志の左慈仙人。詳しいプロフィールはこちら

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