先日、給与即日払いサービス「Payme(ペイミー)」の後藤道輝CEOにインタビューする機会をいただきました。
参考 Payme(ペイミー)は貸金?貧困搾取?後藤道輝CEOにインタビューしてきた
その中で、企業にとってのPayme導入メリットを直接聞くことができたので、まとめます。
導入を検討されている企業の方は、ぜひ参考になさってください。
メリット1:従業員の定着率アップ
「お金」が目当てでアルバイトをしている多くの人は、給与が支払われる前の段階で辞めてしまう傾向があります。
それまで働き続けるモチベーションを保てないからです。しかしPaymeを使うと、「働いたらすぐ、こまめに入金される」状態を作れます。
これが働くモチベーションにつながり、その結果、アルバイト店員の定着率が飛躍的に上がった企業さまもあります。
出典:Payme(ペイミー)は貸金?貧困搾取?後藤道輝CEOにインタビューしてきた – naenote.net
Paymeの公式サイトいわく、
- アルバイトの入社1ヶ月目での離職率20%
- 離職理由は「人間関係(職場になじめない)」が最多
ということなので、モチベーション維持としての「即日払い」は有効そうです。
メリット2:競合他社より手数料が安い
他社さまは資金保証会社などを仲介に入れている関係で、手数料を10%程度に設定しなければ利益が出ない収益構造になっています。
そこを企業体力で6%程度におさえているのが実情です。Paymeはそういった仲介をしていないので、3~6%というかなり競争力の高い水準が実現できています。
出典:Payme(ペイミー)は貸金?貧困搾取?後藤道輝CEOにインタビューしてきた – naenote.net
ここでいう「手数料」とは、従業員が即日払い申請額に対する手数料率を指します。
そのため、料率の低さ=従業員の負担するコストの安さ、になります。
- 競合他社は、無理してやっと6%
- Paymeは、無理せずに3~6%
同じ「即日払い」を提供しているにしても、従業員からすると手取りの減りにくいPaymeを使っている企業を選びたいと思うのではないでしょうか。
メリット3:管理画面が使いやすい
企業担当者さま向け管理画面の使いやすさは大変好評いただいています。
UI/UXを重要視したアプリを作っているエンジニアが、腕によりをかけて作った管理画面です。
ほかの企業内システムにはない使いやすさがあるものと自負しています。
出典:Payme(ペイミー)は貸金?貧困搾取?後藤道輝CEOにインタビューしてきた – naenote.net
管理画面の実物は、残念ながら見させてもらえませんでしたが、Payme公式サイトのスクリーンショットを見る限り、
- 必要最低限でシンプル
- わかりやすいメニュー
- カラーテーマも今っぽく
という特徴が垣間見えます。
実物を見たい場合は資料請求をどうぞ。
資料請求はこちら 給与即日払いサービス【Payme】
メリット4:導入価格ゼロ
今は事業としては「マス」に広げて規模を大きくするフェーズにあります。
そのフェーズから次のフェーズに移れるまでは、導入費用ゼロは続けていきたいと思います。
出典:Payme(ペイミー)は貸金?貧困搾取?後藤道輝CEOにインタビューしてきた – naenote.net
本来の導入価格5万円がゼロになるキャンペーンを実施しています。
たかが5万円、されど5万円。ハードルが低いに越したことはありません。
資料請求はこちら 給与即日払いサービス【Payme】
参考:Paymeにまつわる実績情報
※2018年5月時点
- 導入企業は100社超
- 最大の導入事例は、従業員3,000名規模
- 従業員からの即日払い申請の大多数は、3万円以下
Paymeは2017年11月にサービスを開始。2018年5月時点で100社導入と、かなり高スピードで導入件数が増えていっています。
先ほど「マスに広がるまでは」という話がありましたが、100社ともなれば結構マスに広がっている=幅広い企業に受け入れられていると言えるのではないでしょうか。
このまま広まっていけばい、逆に「即日払いやってないから」という理由で、せっかく出した求人がスルーされてしまうケースも今後、増えてくるかもしれません。
まとめ:詳しくは資料請求を
以上、メリットをまとめるとこうなります。
- 従業員の定着率アップ
- 競合他社より手数料が安い
- 管理画面が使いやすい
- 導入費用ゼロ
インタビューでサッと話に出てきたあたり、これらは特に重要なメリットなのでしょう。
とはいえ、企業の抱える課題はさまざま。上記以外の小さなメリットが、実はドンピシャ!なんてことも十分考えられます。
また、メリットだけでなく、運用にかかわるコストなどのデメリット面も同時に確認しなければなりません。
そのためにも、正しい情報源からの情報にもとづき、全体像を正しく把握することが大事です。
まずは公式サイトから資料を取りよせることを、強くおすすめします。
無料の資料請求はこちら給与即日払いサービス【Payme】
以上、「CEOに直接うかがった、Payme(ペイミー)の導入メリットまとめ」でした。
コメント