ぼくは超ヘビーなPC・スマホユーザー。1日10時間近くパソコンやスマホの画面を見ています。
結果、眼精疲労にやられた疲れ目持ちで、眼底の痛みや頭痛に悩まされてきました。
しかしある日、ブルーライトカットメガネJINS SCREENのことを知りました。
……と言いながら、ものは試しと飛びついてみたんです。
するとなんと、実に効果的でビックリしました。
度なしならたかだか5000円で買えるメガネひとつで、あんなに辛かった目の奥の痛みや頭痛がすっかり消えたんです。
「疲れと戦うメガネ」という二つ名は伊達じゃありませんでした。
そこで今回は
- JINS SCREENを買う前に出ていた症状
- 実際に買ったJINS SCREENのスペック
- 1年使い続けた症状の変化
といった点から、JINS SCREENのブルーライトカット効果をガチレビューをします。
JINS SCREENを使う前の状態
どうせエセ科学だろ……
と感じていたブルーライトカットに飛びついたのには理由があります。
ワラにもすがりたいほど、目が疲れていて辛かったんです……!
1日10時間近く、パソコンやスマホを見る生活
ぼくにとってパソコンやスマホは生活の一部。
- 仕事はデスクワーク
- 趣味はブログを書くこと
- スマホをつい見ちゃう
仕事の日は確実に1日10時間、休みの日も1日4〜5時間はパソコンやスマホを見ています。
もちろん、メガネユーザーです。
痛みを伴う眼精疲労で目は疲れきっていた
そんなぼくの目は、完全に眼精疲労にやられていました。
目がスッキリするのは朝だけ
朝起きたら目の周りはスッキリしているんです。睡眠不足の日でなければ目の疲れはリセットできています。
午前中は特に目の疲れを感じませんし、目のことを気にしながら作業する必要もありません。完全に仕事や作業に集中できます。
でもこれ、朝だけなんです……
昼から夕方にかけて視力が落ち、目がかすむ
しかし昼過ぎからだんだん怪しくなってきます。午後3〜4時くらいから視力が落ちてくるんです。
午前中には十分見えていたはずのパソコンの小さな文字が見えにくい。スマホを見るときに顔に画面を近づけないと見えづらくなる。
どうしても気になる目のかすみと闘いながら、スキマ時間での休憩を駆使しつつ、なんとか目をもたせる時間が続きます。
もちろん、仕事の集中力も落ちていくばかり……
夜には目の奥の痛みや頭痛が辛い
そして夜になると、目のかすみは違和感や痛みに変わります。
眼球の奥が重く、目の底あたりに痛みにもにた鈍い違和感を感じるんです。
ひどいときにはこめかみにまで違和感が伝わってしまいますし、頭痛に発展することもしばしば。
正直つらいですし、治してくれるものがあるならなんでもいいから飛びつきたい状態でした。
JINS SCREENに出会った
そんな中、ネットを徘徊していたところ、JINS SCREENが目の疲れに効くという話を目にしました。
その記事いわく、
- ブルーライトとは、パソコンやスマホ画面から出ている青い光
- エネルギーが強いため網膜や角膜に影響をおよぼし、痛みや病気の原因に
- 影響は脳にも及び、ホルモンバランスを崩し、精神状態すら左右する
そんなブルーライトをカットするメガネの代表格がJINS SCREENだそう。
JINS SCREENのDAILY USEを購入
というわけで翌日、JINS SCREENを買ってきました。
買ったメガネのスペック
選んだのはボストンタイプのエアフレーム、度付き非球面のレンズに25%のブルーライトカットを入れてもらいました。
フレームはエアフレームのボストンタイプ
目の疲れ軽減のため、「メガネ自体が軽いエアフレーム」は絶対条件。
ボストンタイプにした理由は、目線を落とすだけでノートパソコンの画面が見られるから。猫背になりにくく、首肩が楽なんです。丸メガネと同じです。
型番は「MRF-16A-274」です。
レンズは度入り非球面
ぼくは裸眼視力が0.1を切るド近眼なので度付きレンズは必須です。コンタクト+度なしメガネは、目の負担を考えてやめました。
非球面レンズにしたのは、目線を落とすだけでノートパソコンを見たいから。球面だとメガネの端っこが歪むので使い物にならないんです。
ブルーライトカット率は25%のDAILY USE
JINS SCREENでは3つのレベルのブルーライトカット率が選べます。
- DAILY USE:25%カット
- HEAVY USE:38%カット
- NIGHT USE:60%カット
毎日10時間は画面を見るぼくとしては、本当はHEAVY USEにしたかったんですが、実物を見てみると視界の黄ばみが思った以上に強かったんです。見た目もムスカっぽくなってしまいました。
そのため普段使いには厳しいと判断し、DAILY USEを選びました。
値段は総額12,000円くらい
この組み合わせで、お値段はおよそ12,000円でした。
- フレーム+レンズ代:7,900円
- ブルーライトカットレンズ変更:4,000円
JINSは追加料金なしで非球面レンズを買えるのが嬉しいですね。
オリジナルのメガネケースとメガネ拭き、6ヶ月間の保証もついてきます。
JINS SCREENのDAILY USEを1年使い続けた結果
それから1年、普段使いのメガネとして毎日JINS SCREENをかけています。
一言でいうならば、効果抜群。もう元のメガネには戻れないレベルです。
目のかすみが気になり始める時間が遅くなった
これまで昼過ぎには落ち始めていた視力が、夕方前くらいまで持つようになりました。
そして午後7時前後にようやく目のかすみが気になり始めるようになりました。
視力の落ち方、目の疲れのたまるペースが明らかに遅くなっています。
目の回復力が上がった
それでも夕方〜夜には目のかすみが出てくるので、スキマ時間休息で回復を図るんですが、目の回復力が上がったように感じます。
たとえばこれまでは瞑想15秒でおよそ10分くらいもっていたのが、20分前後くらいもつように。
疲れきってから回復するより疲れる前に回復しておく効果だと思います。
夜に感じていた眼球奥の痛みがなくなった
なにより嬉しかったのが、眼底の痛みを感じることがなくなったこと。
これまでは夜にもなると眼の奥が痛く、パソコンやスマホを見るのが少し辛かったんです。
しかしJINS SCREENをかけてからそんなことが一切なくなりました。
正直、買ってよかった
目の疲れによるもろもろの悪影響がJINS SCREENで超軽減されました。
お試しのつもりで12,000円出してみましたが、まさに実験成功でした。
度なしなら5000円で買えるというから驚きです。
JINS SCREENはネットでも買えます
そんなJINS SCREENですが、ネットでも買うことができます。
ただし度なしと度入りで購入ルートが若干異なります。
度なし(伊達メガネ)の場合
度なしの伊達メガネの場合、購入ルートは2つあります。
- 通販サイトで買う(Amazonのサイト / 楽天の公式ページ)
- JINS公式通販ショップで買う
Amazonや楽天の場合、かかり具合などは自分で調整することになります。
とはいえJINS公式通販ショップに調整方法が解説されているので、心配はいらないかも。
もし失敗しても、JINS店舗に持ち込み可能です。
度入りの場合
度付きのマジメガネの場合、JINSオンラインショップでしか買えません。
購入手順は以下の通りです。
- JINS公式通販ショップでフレームを購入する
- 購入の際に以下の4つの方法から選択し、メガネを受けとる
ぼくのオススメは「02.レンズ交換券」です。
経験上、実際の見え方やフィット感ひとつで、目の疲れ方は大きく変わりますし、度入りレンズは医療品なので、店舗で診断・調整してもらうほうが安心でしょう。
まとめ:JINS SCREENは1本は持っておくべき
というわけで、毎日10時間スマホやPCを見るぼくにはJINS SCREENは効果抜群でした。
ぼくと同じように
- デスクワークでずっとパソコンをにらめっこな人
- 気づいたらスマホばかり見ている人
- 総じてブルーライトのシャワーを浴びまくってる人
は一本持っておいて損はありません。
目の奥が痛くならない生活、一度手にすると戻りたくなくなりますよ。
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