昨晩ゆっくり眠れず身体がだるい・・・
でも5分後には友達がきたり、10分後に次の会議があったり、30分後には子供のお迎えに行かないといけなかったり・・・
なにかと忙しくてまとまった休憩時間が取れないのが悩みどころですよね。
そこで今回は、ぼくが実践しているスキマ時間休息法を3つまとめてご紹介したいと思います。
上手にやれば実に効率よくスキマ時間で回復できるおすすめの方法です。
15秒間、目を閉じる
身体の中で常に疲れているのは、目です。眼精疲労で悩まされている人が多いのはその証拠。
ちょっとしたスキマ時間ができたらついスマホを見てしまう・・・なんていうのは、ただでさえ疲れている目に追い打ちをかける行いです。
スキマ時間ができたら(スマホを見たくなったら)逆に目を閉じましょう。
目を閉じて、眼球が目の中でプカプカ浮いている感触を感じてみてください。目の周りがスッキリするはずです。
具体的な方法は「15秒瞑想」としてこちらの記事で解説しています。立ちながらでもできるおすすめの方法です。
10分間だけイスで寝る
もし座っているのであれば、目を閉じるのに加えて身体の力を抜いてみてください。
座っていると身体は休まっているように思えますが、実はそうでもないんですよ。
だって座ったまま全身の力を抜くとバランスが崩れますよね。知らず知らず身体が自分を支えているんです。
なので、完全に脱力できる姿勢を探して、脱力してください。それだけで休まっていきます。
なんなら机に突っ伏すなり背もたれに身体を預けるなりして、10分だけでも寝てしまいましょう。
身体を横たえて脱力する
もし横になれるチャンスがあったらすぐ横になります。
身体を横たえて力を抜くだけでも、ものすごい勢いで回復するんです。
もし横になると眠ってしまうというなら、それは身体にとって必要な睡眠だということ。
横たわっても上手に脱力できないという方は、こちらの記事で紹介した方法を試してみてください。lifehacker.jpにもピックアップされた入眠のコツです。
まとめ:スキマ時間で上手に休もう
以上、スキマ時間で頭と体を休めるのに役立っている3つの方法をご紹介しました。
- 15秒だけ、目を閉じる
- 10分だけ、イスで寝る
- 可能なら身体を横たえる
特に15秒の瞑想は今すぐにできるおすすめの方法です。
ぜひ試してみてくださいませ。
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