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リモートワークで生産性をあげる朝のルーティン

朝のルーティン作業効率

コロナの影響が出始めた3月頭から完全在宅ワークに切り替えました。

もともとロケーションフリーで仕事ができつ社内IT環境が揃っていたため、ツール面は問題なかったのですが、自分自身のコントロールの仕方はかなり勝手が違い、軌道に乗せるまで時間がかかりました。

時間がかかった理由は、自分のスタイルを見つけるのに四苦八苦していたから。これまで半日〜1日くらいのリモートワークは経験があるものの、フルタイムで週5日は初めてのこと。いろいろと勝手が違ったのです。

行き着いたのは、自分なりに気分が乗りやすく、生産的に動くための「朝のルーティン」があるということ。一年の計は元旦にあり、一日の計は朝イチにあり、ということです。

そこで本記事では、ぼくが日々実践している、生産性をあげるための朝のルーティンを紹介します。

ぼくと同じく、完全リモートワークでも生産性を落とさず仕事がしたいと考えている方の参考になれば幸いです。

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起きてすぐ歯を磨く

起きたらすぐに、歯を磨きます。ベッドから洗面所に直行します。

口の中がネトネトしていると気分が悪いですし、起き抜けの自分の口は自分でも臭いもの。

この不快感をいち早く除去するため、人に寄っては水を飲むかもしれませんが、ぼくはそれらを体内に放り込むのは気持ち悪いと感じるため、歯を磨いてしまいます。水を飲むのはその後。

家を掃除し、片付ける

ぼくは「住まいの乱れは心の乱れ」という言葉をわりと信じているほうで、信じるあまり「住まいが乱れていると気持ち悪い」と感じてしまいます。

そのため、仕事に打ち込む前提に、住まい(少なくとも仕事スペース)が整っていることは必須。

家の掃除は、気分よく仕事に向かうため、外せないルーティンです。

床に散らばっているものを1か所にまとめる

わがやには3歳5歳の子どもたちがおり、リビングルームや隣接する遊び場はほぼ常におもちゃや絵本で散らかっています。

それを1か所にまとめます。朝は時間がないので、完全に片付けるわけにはいかないので、床を掃くように1か所にまとめるだけ。(時間の余裕があったら、大物だけしまう)

そうすることで、リビングや遊び場の床が見えるようになり、気分が良くなります。

部屋の散らかっていると心の乱れる。ぼくはそういうタイプのようなので。

住まい全体に掃除機をかける

次に、家全体に掃除機をかけます。先ほど片付けたリビングや遊び場も対象です。

書斎のある部屋、ベッドルーム、トイレや風呂場など、床という床にくまなくかけます。

床に髪の毛や大きなホコリが落ちているのを見ると、気分が良くありません。過ごすならキレイな場所で過ごしたい。家で仕事をするならなおさらです。

洗濯物を処理する

洗濯物乾燥機が回り終わっていたら、洗濯物を出して、たたみ、タンスや衣装ケースにしまいます。

洗濯物入れに脱いだ服があれば、洗濯乾燥機に入れて回しておきます。

これをやる理由は、次のステップ「身だしなみを整える」の際に、どうしても洗濯乾燥機の中が視界に入り、そのとき雑然とした洗濯物が見えると気分が良くないからです。

家の中のものにはそれぞれ置き場所が決まっており、そこから外れているものはもとに戻すべき。洗濯物も然り、です。

仕事スペースを掃除する

家の中が片付いたら、次に自分の仕事スペースに手を入れます。

書斎のデスクの上のものを整理し、ホコリを飛ばし、ときにはアルコール除菌も行います。

これから8時間向き合う場所なのできれいにしておきたいのはもちろん、書斎を「お清め」「お手入れ」する意味もあります。

自分的には、料理人が包丁を、イチローがバットやグローブを手入れするのと同じです。

身だしなみを整える

リモートワークは物理的に人に会わずに1日過ごすことが可能です。ZoomやTeamsでビデオ会議する場合もありますが、細かいところはごまかしが効いてしまいます。

しかし、だからといって身だしなみが乱れたまま仕事に向かうと、気持ちが切り替わらないため、必ず身だしなみを整えます。

  • ひげを剃る
  • 着替える
  • 髪型を整える

絶対にやってはいけないのが、パジャマのまま仕事に向かうこと。スーツがビジネスパーソンのユニフォームだとしたら、パジャマは睡眠のためのユニフォームです。着ているだけで気分が無意識にベッドに向かってしまいます。

ぼくにとって、頭を仕事モードに切り替えるには、こういった「形から入る」系も重要のようです。

朝食は欠かさない

どんなに忙しくても寝坊しても、朝食は必ずとります。

メニューは決まっています。フルーツグラノーラにプロテインを混ぜた牛乳をかけたもの。最低限健康的(だとぼくは思っています)で、クイックに済ませられ、かつおいしいため。

というより、社会人になってから10年以上、ほぼ毎日ほぼずっとこれを食べ続けているので、もはや儀式になっています。

ドリップコーヒーを淹れる

大学受験生のころ初めてスターバックスに通いはじめてから、ブラックコーヒーはぼくにとって、集中力を高める必須アイテムになっています。

しかし在宅リモートだとスタバに行くわけにもいかないので、ハンドドリップでコーヒーを淹れています。

フレンチローストで、適量より粉を多めにして濃いめにするのが自分好み。

コーヒーメーカーを使わないのは、ハンドドリップしている時間が「瞑想時間」になっているから。

呼吸を落ち着かせ、お湯を含んだ粉のふくらみに意識を落とし、今この瞬間に集中することで、雑念を飛ばします。

おそらく、昔剣道をやっていて瞑想や腹式呼吸が習慣づいていることと、茶道の師範である母の影響で茶会の空気感をハンドドリップに見いだしているのだと思います。

いろいろブレンドされていますが、ぼくにとってコーヒーを淹れることは、集中力アイテムを手に入れつつ思考をクリアにする一石二鳥な行いなのです。

「行ってきます」を言う

仕事をやるのは書斎のデスク。リビングや遊び場とはドアで仕切られており、子どもたちには「あそこはパパのお仕事部屋だよ」と伝えています。

そのため、仕事に向かうときは必ず、妻と子どもたちに「行ってきます」を言うようにしています。そうすることで、子どもたちも気持ちが切り替わりやすい(と考えているから)です。

もちろんその「行ってきます」は、ぼくにとっての仕事開始の合図でもあります。

まとめ:朝の儀式で助走をつける

リモートワークは、常に結果のみを求められ、かつ結果がことごとく可視化・評価されます。

そのぶん出社して働くより言い訳がききづらく、より強く自分を律さねばなりません。

しかし人は弱いもの。リラックススペースであるはずの自宅で仕事に打ち込める状態を作るには、環境や心を整えるための「助走」が必要です。

朝のルーティンは、そのための儀式。しっかりと助走し、がっつり仕事で成果を出しましょう。

(家事や身支度、家族との会話などを助走に使うと妻からも感謝されますよ)

以上「リモートワークで生産性をあげる朝のルーティン(IT戦略コンサルNAE版)」でした。

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