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営業再開したカラダファクトリーに行ってみた

カラダファクトリー 池袋サンシャイン店のほねぴー像 未分類

以前から、身体のメンテナンスのため月イチ〜隔月くらいでお世話になっていた、カラダファクトリー

コロナの影響でしばらく営業をストップしていましたが、5/15に一部店舗の営業再開がアナウンスされました

見てみると、どうやら自宅近くの店舗が再オープンするとのこと。

慣れないテレワークで身体がバキバキだったので、さっそく行ってきました。

詳細レポートしてみます。

予約:飛沫感染を防ぐためWebで

これまで調べた情報によると、コロナは飛沫感染がいちばん危いそうです。

なので喋るとしてもマスクをつけるのが鉄則。

しかし、そもそも喋る機会を減らすのも有効です。

営業再開とはいえ、整体師さんたちも恐る恐る出勤しているはず。

少しでも感染リスクは防いであげたいところ。

なので電話予約ではなくWebで予約しました。

これなら整体師さんたちも無言でいられると思うので。

Web予約は公式サイトから▼

公式 カラダファクトリー

Web予約の仕方はこちら▼

参考 カラダファクトリーのWeb予約方法をわかりやすく解説。来店時のポイントも紹介します

入店時:特別な案内あり

カラダファクトリーの営業再開店舗で掲出されていた、安全・安心への取り組み案内

入店のとき、上の写真の案内を渡されました。

営業再開したカラダファクトリー店舗共通のコロナ感染対策だそうです。

中身は、公式サイト内の「安心安全対策」ページに書かれていることと同じ。

YouTubeにわかりやすい動画があったので、リンク貼っておきます。

店内:ドアや窓が全開放

ぼくが行ったのは、駅近くの路面店。

店内を見ると、あらゆる窓やドアがすべて開放されていました。

聞いたところ、三密を防ぐための施策だそうです。

その影響で外の音がよく入ってきます。駅近なので電車の音も。

BGMはかき消されるため、リラクゼーション的な要素は減っています。

感染防止を優先すべき局面なので、仕方ないでしょう。

なお、ドアや窓が全開放となると「外から見えてしまうのでは」と気になる方もいると思います。

そこはもちろんケアされていて、ぼくが行った店舗では、施術ベッドの間にカーテンで区切りを入れていました。

ここは店舗独自の工夫なのではとと思います。

施術中:マスク着用、トーク控えめ、直接接触ほぼなし

案内に従い、施術中もマスクをつけたまま。

それ自体はいいのですが、あお向けや横向きならまだしも、うつぶせの時はさすがに息が苦しいのが気になりました。

整体師さんもわかっているようで、「もし苦しかったらマスク外してください」と案内がありました。

息ができないわけではなかったので、マスクを外さず口で息をしながら過ごしたものの、欲をいえば息苦しくなりにくい工夫あれば教えてほしかったなと。

ただコロナの局面、はじめから完璧を求めるなんて無理です。誰もが手探りですから。

なので、次回行くときに向けて、ぼくもなにか考えておきたいと思います。

なおトークは終始控えめでした。

整体師さんからの会話は施術に必要なヒアリングだけ、それ以外の質疑や雑談はお客さんから話しかけられたら対応、というイメージ。

雑談が苦手な人は嬉しいのではと思います。

くわえて、施術における接触のほぼすべてにおいて、間にタオルを挟むよう配慮されていました。

具体的には、これまでは頭蓋骨の調整や首まわりのほぐし等、施術のとき直接肌に触れるケースあったところが、すべてタオル経由に。

飛沫の次にケアすべき接触感染を防ぐための工夫なのだと思います。

支払い:いつもどおり

施術後の支払いは、現金やカードが手渡しである点を含めて、いつもどおり。

コンビニやスーパーで「接触を控えるためやりとりはトレーで」「キャッシュレス決済など接触のない方法を推奨」などと言われているのを見ると、少し違和感があります。

ただよく考えると、

  • 整体師さんは、施術後に設備や手指を消毒している
  • 施術を受ける側も、施術前に手指を消毒している

と、消毒が徹底されています。

そのため、人の出入りが激しいコンビニやスーパーに比べると、現金やカードの受け渡しにおける接触感染リスクは抑えられているものと思われます。

ことさら「手渡し」を気にする必要はなさそうですし、どうしても気になるならトレーに現金やカードを置けばいいかなと。

施術を終えた感想

考えうる感染対策が講じられているな、と感じました。

もちろんぼくは、疫病の専門家でもウィルスの専門家でもないので、対策の有効性を厳密に評価できません。

ただ少なくとも、政府や都の出しているガイドラインや、ぼくがTwitterなどで見ている「コロナ対策のベストプラクティス」とされているものは、一定網羅されているように見えました。

物理的な接触を避けられない業態だからこそ、現実に起きうる感染のリスクを考慮し、できる限りの対策を施しているのだと思います。

いち利用者としては、安心して通うことができそうです。

まとめ:慣れないテレワークでも身体のメンテはしよう

テレワークが今後も続くであろう世の中、ぼくたちを取り巻く物理的な環境は激変しています。

特にビジネスパーソンにとっては、

  • 仕事環境の変化
  • 運動量の低下

の2点は顕著でしょう。

その影響は当然、身体にも現れます。

仕事前提に整備された会社オフィスに比べ、自宅の仕事環境はイスひとつとっても劣っており、そのぶん身体への負担は増えがちです。

一方、通勤がなくなり運動量が激減したことで、身体を支える筋肉を無意識に保てなくなりました。

結果、姿勢が崩れ、骨が歪み、身体に不調をきたすリスクが高まっています。

対策として、仕事環境の整備や運動量の確保とあわせ、整体など定期的な身体のメンテも行うべき。

なので、どこでもいいので通える整体を見つけておくことが、サステイナブルなテレワークには重要かなと。

地元の整体はもちろんですが、ぼく個人としては、技術水準が標準化されているカラダファクトリーを選ぶと思います。

以上「営業再開したカラダファクトリーに行ってみた」でした。

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