著書「外資系コンサルは無理難題をこう解決します」発売中
PR

仕事の飲み会は仕事効率化に効果的だから行ったほうがいい

飲み会行きましょう! 人と組織

こんにちは、NAEです。

飲み会?それ業務の範囲内ですか?というフレーズを聞くことがある昨今、みなさん会社の飲み会にどのくらい参加してますでしょうか。

ぼくは誘われた飲み会は絶対に参加するようにしています。

だってその方が仕事が早く終わるようになるから。それも圧倒的に。

スポンサーリンク

「話しにくい」のコストはバカにならない

企業での仕事は基本チームプレイです。
よほどのことがない限り、人とのコミュニケーションは避けられません。

一方で、職場の人、特に気難しい上司や苦手意識のある同僚に対して心理的な壁ができてしまうもの。

すると、

責められないような言葉を選び・・・

相手の反応をシミュレーションし・・・

最も安全な態度を考え・・・

というように、親しければ一言二言で済むコミュニケーションであったとしても結構な時間と労力を使ってしまいます。

これが1回で済めばいいんですが、話す毎やメールを送る毎に繰り返すとトータルでものすごい時間を無駄に使ってしまうことになります。

特にメールの場合、何度も文面レビューを繰り返してしまうということをしてしまいがち。

これ、非常にもったいないですよね。

仕事の飲み会で仲良くなって無駄を削ぐ

このような「話しにくさ」によるオーバーヘッドを減らせば仕事におけるコミュニケーションの効率がぐんとアップするはず。

そこで飲み会の出番です。
お酒の力を借りて相手に近づき、性格や考え方をよく知ることで、スルッと受け取られやすい言い方や態度を効率的に見つけましょう。

当然、仕事の場でのコミュニケーションで少しずつ相手を知ることもできます。
でもそれより非公式な場所で一気に打ち解ける方が断然近道。それに最も適した場が飲み会、というわけです。

したがって、飲み会は仕事の効率化に貢献する活動だと言えます。
誘われれば積極的に参加したほうがいいですし、自分からもどんどん誘うほうがトータルでお得だと思います。

仕事の飲み会は仕事?つまらない?だから行きたくない?

もちろん、会社の飲み会は仕事でありつまらない、行きたくない、という人もいるかと思います。

でも、もし仮に飲み会に言ったことで様々な関係者とコミュニケーション取りやすくなり、仕事が早く終わるようになったとしたら?

会社の飲み会は義務ではなく、自分が早帰りするために自発的に参加するものと捉えることもできます。

つまり会社の飲み会とは、業務効率化の一環でありながら、自分のプライベートの時間を確保するための先行投資なのです。

まとめ:仕事の飲み会は積極的に参加して早帰りしよう

というわけで、飲み会は実は早帰りに貢献するんだよ、というお話でした。

非公式なコミュニケーション、とても大事です。

飲み会だけでなく、喫煙所や給湯室など、いろいろな場所での井戸端会議が実はあなたの仕事や組織を支えているのかもしれません。

今回は以上です。

コメント

コメント以外のご意見・ご要望、管理人へのご連絡などは、お問い合わせからどうぞ

タイトルとURLをコピーしました