実は今、仕事帰りの電車の中でこの記事書いています。
オフィスにいるときよりはるかに頭の回転が早いんです……。
電車の中でのパソコン作業はなぜ集中力があがるのか
電車の中でのパソコン作業で集中力がアップする理由は、時間制限です。
電車では乗り換えがある=タイムリミットが厳しいので、短い時間をなんとか活かそうと、自然と集中力が上がります。
実は「時間を切る」は次の記事であげている「叩き切るべき3つの煩悩源」のうちの1つ。集中力が上がらないはずがないですね。
そういえば何年か前、客先オフィスが郊外だったとき、都心の自社オフィスへの電車移動中に議事メモを書いていたことがありました。
そのときはいつもの5割増のスピードで議事録を書き上げていました。
正直すごいです、電車の中の集中力。
電車の中でのパソコンは仕事を進める大チャンス
つまり、通勤電車で座れたときは作業をバシバシ進めるチャンスなんじゃないかと。
今この記事は仕事PC(ラップトップ)のメモ帳で書いていますが、なんなら期限の迫っている仕事だって社内でできるはずです。
テザリングでネットが繋がればメールやチャットで指示を飛ばすこともできるでしょう。
Excelのようにショートカットキーだけで操作できるタイプのものであれば文書作成だっていけますね。
細かなタッチパッド捜査が必要なパワポだと少し厳しいですが・・・
あ、もちろん覗き見防止フィルムで画面は誰にも見えないようにしていますよ。
電車の中でパソコン作業ができるなら電車通勤もありかも?
というか、電車で座れたらできることの幅が広がりますよね。
立ったままだとKindleやスマホ等、主にインプット系になってしまいますが、座っていたら今のようにアウトプットも効率よくできます。
もちろんスマホでシコシコ文章を書くのもやぶさかではないんですが、どう考えてもタッチタイピングよりは遅いですし、効率の悪いことはなるべくやりたくないもの。
もし電車で座れた時間をアウトプットに使えるなら、こんなに効率的なことはありません。
電車通勤(満員電車)が死ぬほど嫌いなぼくですが、座れることを前提とするならば、実は電車通勤だって悪くはないのかも?と思えてきますね。
電車で座るための戦略本があった
すると重要になってくるのは、いかに電車で座るのか。
以前どこかで「確実に電車で座るための戦略」みたいな本を見たことがあったのですが・・・
ああ、ありました。これです。
さっそくポチってみました。
レビューでは「目からうろこはない」「メルマガが元なだけうっすい」という声があるようですが、一旦届くのを楽しみにしてみようと思います。(Kindle版ないんですね)
あと、おすすめで出てきたこちらの本にも目が行きました。
デキる人は満員電車に乗らないそうですよ。
まとめ:電車の中でのパソコン作業は集中力がすごかった
というわけで、電車の中でのパソコン作業は超効率的というお話でした。
次が地元駅なのですが、どうやら電車で座れれば片道でブログ記事を一本書くくらいの作業はできそうな感じですね。
コメント
電車内のパソコンはカチカチうるさく迷惑。是非禁止にしてもらいたい。
コメントありがとうございます。
いますね、電車の騒音を上回る音でキーボードをカタカタする人。
ぼく自身ソフトタッチなので、そういう人は気をつけてほしいなあと思う次第です。
通勤電車で会社の資料作成、会社のコンプライアンス的に大丈夫なの?
うちの会社は持ち出せないよ。
1番問題は迷惑です、見た目も隣に座ってる人にも。
鈴木さん
コメントありがとうございます。
コンプライアンス、大丈夫です。コンサルは客先を飛び回り場所る仕事のため、場所を問わず仕事ができないと、それこそ「仕事にならない」のです。
ただしそのぶん、PC自体のセキュリティはガチガチです。プライバシーシートなどを使ったのぞき見防止も必須とされています。
迷惑というのは、具体的にどのような点でしょうか。
個人的には、
・PCが11インチクラスと小さっく、隣の人に肘がぶつかった経験がない
・ほぼ無音でタイピングしている
という状態なので、ほかになにか実害があれば教えていただきたく。
肘もあたるし、本人はソフトタッチのつもりでも、結構音はします。
迷惑なので、やめて頂きたいです。
周りに気を使えない人は仕事ができなく見えます。ましてやコンサルだなんて、、、
小林さん
コメントありがとうございます。
ましてやコンサル、という言葉の意図が気にはなりますが・・・
ぼくは最近自転車での通勤&移動に切り替えたため、そもそも電車に乗らなくなりました。