カフェ作業での集中力を会社でも発揮できたらいいのに!
そう考えているぼくのような人に、おすすめしたいサイトを紹介します。
Coffitivityです。
このサイト、開くとひたすらカフェの雑音をループ再生し続けます。
「カフェでの集中力は適度な雑音にあり」考えているならぜひ試してみてください。
・・・ということで、1人作業が多かった日に実際使ってみました。
どのくらい集中力が上がったかを感想を書いていきたいと思います。
カフェ作業だと集中力が上がる理由
そもそもなぜカフェ作業では集中力が上がるのか?
理由は人によってさまざまでしょう。
ぼくの場合はこちら。
- 仕事以外の人の目がある
- 適度な雑音がある
- リラックスした雰囲気
- おいしいコーヒー
会社だと集中力が下がる理由
逆に、会社だとすぐ集中力が切れてしまうんですよね。
- 変に静かで小さな物音が気になる
- ピリピリした雰囲気
- 空気が張りつめている
- 会社という響きがダルい
たぶん、カフェ作業での集中力が100としたら、会社や客先オフィスでの集中力はたかだか60くらいです。
もちろん状況によってはゴリッと集中します。期限直前とか。
しかしそうでもないときは本当にのべーっとしてしまいがち。
仕事中の集中力低下は残業の原因
しかし、会社勤めの人間としてそうも言っていられません。
給料(客への請求額)に見あった成果を出さねばコンサルは首を切られるのみ。
そして生産性=質の低い時間が長引くほど、労働時間=量でカバーシなければなりません。
すなわち残業や長時間労働です。これは嫌だ。
そのため、会社でいかに集中力を高めるかは自分の労務管理上も重要な課題なんですね。
会社でカフェ作業と同じ集中力が出せたら?
仕事の効率がガンガンあがれば定時帰りのワンダフルな毎日が待っているはず。
でも、どうすればいい?
カフェ作業で発揮できている集中力を、会社でも出せればいいじゃないですか。
「カフェ作業が集中できる理由」を1つ1つ会社の仕事環境でも実現すれば、集中力はカフェ作業時なみにできるはず。
- 仕事以外の人の目がある
- 適度な雑音がある
- リラックスした雰囲気
- おいしいコーヒー
とはいえ、自分にとって影響の大きい「1.仕事以外の人の目がある」は会社ではやりづらい。
だから2~4のどれかが実現できればよいはず。
そこで登場するのが「2.適度な雑音がある」を実現してくれるCoffitivityだったんです。
Coffitivityを聞きながら仕事してみた
というわけで、実験してみました。
1人作業が多めの仕事の日に、会社でCoffitivityを聞きながら仕事してみたんです。
すると・・・
マジ作業スピード上がりまくる
頭の回転が鈍くなる感じがしません。もちろん手は動いたまま。
そのぶん頭の疲れは早くなりますが、それに応じて仕事も早くなります。
特に25分1単位で作業するポモドーロ法との相性は抜群です。
参考 今日から始める生産性アップ術。ポモドーロ・テクニック再入門ガイド | ライフハッカー[日本版]
ぼくはミニマルな見た目とシンプルなキーボード操作が可能なこちらのタイマーアプリを使っています。
まとめ:音を利用して生産性をあげよう
以上、音だけで生産性をゴリッと上げるWebサイトCoffitivityのご紹介でした。
仕事場でイヤホンをつけられる方はぜひお試しください。
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