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姿勢が正しいビジネスパーソンは、美しさも生産性も3割増になる

ぼくが「姿勢マニア」なせいかもしれませんが、

  • 姿勢が良い人は、あらゆるしぐさが美しい
  • 姿勢が良い人は、仕事ができる場合が多い

と感じています。

なのでぼく自身、なるべくキレイな姿勢を保つように意識しています。

そこで今回は、

  • 姿勢を正すメリット
  • 正しい姿勢を保つチェック方法

について書いてみようと思います。

ちょっと姿勢の悪さが気になってきたな……という方の参考になれば幸いです。

姿勢を正すメリット

見た目が美しい

姿勢が良いと、それだけで美しさを感じます。体感ですが、3割くらい美しさが増します。

あらゆる所作、立ち居振る舞い、しぐさ。表情すら凛として見えて格好良いんです。

猫背だとなかなか出せないレベルです。

自信がにじみ出る

背すじが伸びて胸を張っている人は、自信にあふれているように見えます。

実際の中身がどうかはさておき、堂々としているだけで一目置きたくなります。

逆に頭が前に落ちていていたり肩が曲がっている様子は「自信のなさ」を醸し出します。

いくら中身が良くても、第一印象=見た目で損してしまうでしょう。

集中力があがる

良い姿勢を保つと集中力が切れにくくなります。

おそらく、

  1. 姿勢を正す
  2. 血流が淀みにくなる
  3. 脳へ血が巡る
  4. 集中力が続きやすい

というしくみかと思います。

疲れにくい

姿勢を正しく保つことで疲れにくくなっています。

血が巡りやすい=いろいろと身体に運ばれやすいせいかと思っています。

眠気覚ましにつながる

姿勢を正すことは、眠気覚ましの前提となる所作です。

詳しい方法は過去記事「いつも眠いぼくが独自開発した眠気覚ましの「あわせ技」四天王」で紹介しています。

仕事の生産性アップにつながる

集中力維持、眠気対策、疲れにくくなるなど複数の要素が絡まりあう結果、仕事の生産性アップにもつながっていると感じます。

もちろん、人によっては首をグーッと前に出して猫背でディスプレイにかじりつくほうが集中できる場合もあるでしょう。

短時間の瞬発的な集中ならいいかもしれませんが、ある程度のスパンの生産性を考えるなら、姿勢を正したほうがいいでしょう。(少なくともぼくはそうでした)

正しい姿勢のチェックリスト

これまでいろいろな人の姿勢を観察したり、自分を実験台に正しい姿勢をキープするコツを模索してきました。

整体院や整骨院はもちろん、剣道や茶道の師範など、姿勢や体幹に関する人の話をたくさん聞いてきました。

それらで得た知識を総括して、姿勢を正すためのチェックリストを作りました。(個人的には決定版だと思っています)

チェックリスト

  • 背中が一枚板になっている
  • 耳と肩を結んだ線が地面と垂直である
  • 頭が背中にまっすぐ乗っている
  • 上半身が尻にまっすぐ乗っている
  • 体重が足の裏を通じてまっすぐ地面に伝わっている

1つずつ解説します。

背中を一枚板にする

姿勢が悪いときはだいたい、肩の前面と胸が一枚板に並ぶ感じになっています。うつぶせに寝ているときの位置関係です。

これを、背中側が一枚板に並ぶようにします。仰向けで寝ているときの位置関係です。

肩甲骨を背骨に近づけ、肩をグッと後ろに引き寄せます。

これで、肩が本来あるべき場所に移動しました。

耳と肩を結んだ線が地面と垂直

次に、肩と耳の位置関係を整えます。

自分を横から見たとき、耳と肩を結んだ直線が地面と垂直になるよう、頭の前後位置を調整します。

もしかしたら目線が少し上に行くかもしれません。そのときは、自分の目の高さと同じものが真っ直ぐ見えるくらいまで、あごを引きます。

これでだいたい、頭の位置もあるべき場所にきました。

頭が背中にまっすぐ乗る

次に、胸〜お腹あたりの背骨の曲がり具合を調整します。

頭が背中にまっすぐ乗っかっているな……と感じるところでストップします。

その感覚をキープすることを意識します。

上半身が腰骨にまっすぐ乗る

次に、腰(骨盤)の前後の曲げ具合を調整します。

腹から上の上半身全部が腰骨にまっすぐ乗っているな……と感じる部分を探します。

ここまでで、頭、肩、胸、腰がまっすぐなていると思います。

体重が足裏を通じて地面に伝わる

最後に足です。ひざの曲げ具合、足の開き具合、つま先の角度などを少しずつ変えていき、自分の体重が足の裏を通じてまっすぐ地面に伝わっている……と感じるポイントを探ります。

ぼくの場合、

  • 足は膝の内側が触れるくらいに開く
  • つま先はまっすぐ前
  • 膝は、伸ばしきったときより膝が前に5センチほど出るくらいに曲げる

がちょうどいいポイントでした。(脚の形や筋肉のつき方で変わると思います)

正しい姿勢は体幹が疲れる。けど……

この方法で姿勢を正してみると、自然と腹筋と背筋にグッと力が入るのがわかると思います。

これ、体幹を正しく使われている証拠です。体幹がしっかりすることで身体全体のバランスが保たれているんです。

逆に普段のダラッとした姿勢は、体幹がサボっているぶんの負担を全部首肩でまかなっているということ。

これ、グラつく床の上で脚をふんばって立っているのと同じです。

どうせなら床=土台=体幹をしっかりしましょう。

まずは骨格矯正でペースを掴むとよい

とはいえ、チェックリストに頼って正しい姿勢を維持するのは難しいもの。

気力の問題という側面があるので、「姿勢マニア」でない限り長続きしません。

それに、そもそも体幹がちゃんと鍛えられていない状態だと「正しい姿勢」は疲れます。

 

そこで試したいのが、骨からのアプローチです。

そもそも、正しい姿勢は

  1. 歪みの少ない骨格
  2. 骨格を維持する筋力(体幹)
  3. 歪ませない生活習慣

の3点によって成立します。

先ほどのチェックポイントは3点目だけ。2点目の筋肉は鍛えるべきものですが、1点目の骨格がしっかりまっすぐなっていれば、より少ない力(体幹の筋肉)で正しい姿勢が維持できます。

なのでまずは整体や整骨院で骨盤や背骨を矯正してもらうのが、姿勢矯正の近道だったりします。

まとめ:まずは骨格を診てもらおう

そのため、最初の一歩として、骨格を診てもらい、整えてもらうために整骨院or整体院に行きましょう

腕が確かなお気に入りの整体院があればそこでも構いません。もしなければ、カラダファクトリーをおすすめします。

ぼくも過去に、反り腰が原因の腰痛首こりの解消のため通ってましたが、

  • 大手のため、診断や施術の品質にブレが少ない
  • アドバイスが正確で、忠実に従えば治っていく

という2点でかなり早期にほぼ完治したので、非常に信頼しています。

店舗検索&ネット予約が便利です。ぜひ見てみてください。

参考 カラダファクトリー

以上、「姿勢の正しいビジネスパーソンは仕事も見た目も美しい」というお話でした。

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IT戦略とデジタルマーケティングを主に扱う外資コンサル。「こうしたほうが早くない?」が口癖の効率化マニア。目指す人物像は三国志の左慈仙人。詳しいプロフィール、お問い合わせはこちら

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